ブリリアントスターズ千葉のブログ

全国の歌好きな主婦を束ねているモッチーの音楽ブログ!!
子育てママ必見!千葉県内レッスン場所は
松戸、柏、流山、白井、印西、市川
船橋、八千代 素敵なママゴスペルサークル!!

ママではなく1人の女性として

結婚


女性としての憧れ


そう…甘くて夢のような生活…


結婚式では人生最大の喜びと祝福を浴び


夢のマイホームに待望のベイビー


幸せすぎて壊れちゃいそう…



あれから10年。。。



あなた!晩御飯カレー置いてあるから!!


私は外でディナーよ!お友達と!!


あー、また今日も早く帰宅して仕事してんのホント!!!


まだ結婚10年ではそうはならんでしょうけど


いずれはそうなりそうな、まさにキミマロの世界  笑


こんなはずじゃなかったー。。


そうです。結婚とは裏にある言葉では「修行」「我慢」




どんなに好みの顔の男性をつかまえても


毎日居続けたならば10年もしないでときめきも何もなくなるのが


人間ではないでしょうか?


どんなに相性が良くても、やはり人間同士同じ屋根の下


毎日同じ空気を吸っていれば、怠惰になっていき


嫌なところを探すように見つけ更に嫌な気持ちになる。


折り合いをつけ工夫をして努力をしていかないと


人間同士って毎日一緒だと実に難しいですよね。



しかしながら、今まで一緒に共有してきた楽しい経験


一緒に乗り越えて来た苦難。



時にケンカして。。


ケンカしたことで気づけた自分の嫌な部分や相手の素顔など


人との触れ合いは人間が唯一成長出来る題材であることは


間違いないですよね。


おそらく皆さんは家庭があり、子供が居て毎日を忙しく過ごしているのかと


思いますが、一つの大切なものをキープする上で


人はバランスを取らないと難しいのではないかと私は思うんです。


食事でいう栄養バランスがわかりやすいかと。


野菜、タンパク質、炭水化物など


どれも体を維持するのに必要なものであり


偏ると問題が生じてくるのと同じで、家庭を大切にしたいならば


家庭以外にバランスを取れる何かを見つけることが


とても重要だと思うんです。


皆さんは家庭以外に大切な何かをお持ちですか?


新しい何かを見つけることで一層



大切な家族を新鮮にまた違った角度で見つめるきっかけになり


色眼鏡を外して再認識できるのだとおもうんです。


要するに他でのはけ口が必要ではないんでしょうか。


女子会で旦那様の悪口で発散してては生霊を飛ばし


その場はスッキリしてもブーメランのように


そのネガティヴな念は自分に返ってくるのです。


だから、、、、


そう、一つのチョイスとして、、、


素敵な人生を自ら見つけてしまったママ集団がそこにはいます。




ブリリアントスターズで検索



この会に所属する母達にはいつも驚かされますよ。


私が作った会なのに。笑


ライブやレッスンで歌うこと、たくさんの仲間と


思い出を作りあげることでのストレス発散は


家族にプラス作用をもたらし円満の秘訣になっているようです。


そう、もうおわかりですね!



ブリリアントスターズの営業でした 笑


いやーん、ホント楽しいから騙されたと思って来てーーー(ikko風に)


体験心よりお待ちしております!!!

歌のスキル 〜声の明暗、発声編〜 第四回

どーもー


今日は歌うときに上手に聞かせるコツ



伝授していきますねー👯👯👯



プロのシンガーは素人より何かが違う!と思うこと



ありませんか??



彼らは様々なことを一瞬でコントロールしています。



曲によって自身の声質を明るくしたり曇らせたりしています。



まず、明るくするために良い練習として



ガ、ガ、ガ



で歌うのが効果的です。ガを発音する時に



頭の中や鼻に意識を向けて歌いましょう。



これは高域の音階になればなるほど、ガは



ヘッドボイスといって声帯がとじて息が漏れない



とてもパワフルで強い歌を表現できるのです。



高音を歌う時に歌詞を全てガにして歌い、歌いながら



自分の体の中、喉のあたりや



くちの中がどのようなフォーム(状態)になっているか



客観視しておき、その後そのフォームを変えず、歌詞を



当てはめてみてください。それとヘッドボイスで歌うときに



口を大きく、じぶんではこれ以上開かないくらい



顔をくっちゃくちゃにして歌いましょう。



決して力まず、叫ばず歌ってください。音量は一定を守ってください😀



ヘッドボイスは曲のサビによく使われる歌い方です。



次に曲のAメロでどのように歌えば良いかお伝えします。



洋楽の場合、声を暗めに響かせる事が多いですね。



練習方法として   ボ、ボ、ボ、



と、歌詞を全てボにしてみて下さい。その時に



先ほどのガ、のようにボを発しながら口の中や喉のあたりが



どんな感じかを確認しながら行いましょう。



もう一つ、



ボ、を発している時、鼻に音が入らないよう歌います。



それによって暗めに響き、大人っぽくて安心感のある



優しい響きになるでしょう。



この発声はバラードでは、Aメロはもとより



サビにも使用することも多々あります。



日本人はカラオケ文化で日本語の曲に親しんできてるので



歌い方がワンパターン(JPOP)であり、洋楽にもそれを用いてしまうと



とても幼稚な感じのなってしまいます。



これらは私のゴスペルレッスンでもっとも



注意深く歌わせて、教える基本であり



なんどもみんなに言って聞かせる部分であります。



最後に歌は基本的にフレーズの最後の一語は息を抜いて



歌うことが多く、最後の一語を発音するときに口の中から



少しだけ息を外に出しながら発音するととても上手に



聴こえますので洋楽のプロの音源、曲を聴くときはそこらへんも



意識して、、



まずは決して歌わず、



聴いて聴いて聴いて聴きまくりましょう!

歌のスキル 〜音の長さ編〜 第三回

こんにちわ!!


今回で第三回👯👏✨


音の長さ


息のスピード


について述べたいと思います😄



物凄く重要ーーーデス。。



この音の長さをコントロールする意味を理解出来たら、、、



周囲とかなり差をつけれます⤴⤴



日本語は実に単調な言語であり、日本語は音の長さもほぼ同じ言語。



あーかーさーたーなーはーまーやーらーわー。



我々日本人が英語曲を歌うと英単語一つ一つを



日本語のように同じ長さにしてしまい、



リズムが単調になり少々間抜けな印象をリスナーに与えてしまうんですよ。



では、参考になるように私のゴスペルサークルで使用している課題曲で



説明して行きましょう!!!



「天使にラヴソングを2 Aint no mountain high enough 」 をYouTubeで検索。


出だしのソロ、



Now if you need me call me no matter where you are no matter how far



というフレーズを例にとって解説してみましょう👀



日本語的に歌うとこんな感じ。



なーう、いーふゅー、にーみー、こーう、みーーー、のーまーらー、



うぇーゆーあーー、のーまーらー、はーう、ふぁーーーー



一言で言うと、全て横棒がついてしまうんです。割とテンポの速い曲なんですが。



では、音の長さをコントロールしてみましょう!!



なう、いっふゅっ、にーみっ、こーう、みっ、のっ、まーらっ、うぇーゆっ、


あーー、のっ、まーらっ、はうっ、ふぁー



となります。要するに!!!小さい「っ」がポイント。



「っ」 =「音が詰まる」



音を不用意にただ伸ばさず、小さい「っ」で歌う箇所がキモなんです。



音が短く詰まる箇所があることで元から



伸ばさないと行けない箇所が一層活きてくるわけで、



フレーズに立体感が生まれるのです。



そして、英語は単語の羅列の中に一音、一音、音量も違うので



さらに、立体感を生むことが可能なわけです。



更に!!



前回の記事に書いた八分音符ではなく十六分音符を感じて歌うと



息のスピードが八分音符に比べ、倍の速度になるのでカラオケや伴奏と



同じ場所に声が入らず、スィング感やグルーヴ感が出てきて




プロのアプローチに近くなるんですよー。



上記曲のフレーズで息のスピードをかなり上げると効果的な箇所は



call meの 「コール」 それと no matter where you are の「アー」



最後に how far の「 ハウ」 この三箇所を十六分音符のスピードを意識して



歌うことでメチャメチャ上手に歌えるようになるでしょう👏👏



これらを理解出来るようになると様々な曲でも同じことが



ある程度当てはめれると言えます。例外的に全て日本語のように


横棒を入れてゆっくりフレージングする洋楽



バラードなどもあることはあるんですが、ゴスペルやR&Bのような



ダンサンブルなジャンルでは効果がかなりあると思います。



最後に意味がわからない!!!っていう方!



文章は難しい。。笑



歌が上手い人達に共通しているのは



「とてもよく細部まで音を聴いていて、それを自分のものに出来る人達」



私の記事をまずはわからなくとも熟読して、



大好きなシンガーの大好きな曲を用意して、、、



そしてすぐ歌わないで!!!笑



まずはしこたま「聴いて聴いて聴いて聴いて聴いて!!!」



歌いたくても、「聴いて聴いて聴いて聴いて聴いて聴いて!!!」



絶対歌わないで。笑



音量や音の長さなど妥協せず!完全に同じになるよう模写して。



そして、、、「最後にやっと歌う」 を繰り返しましょう✨✨✨



それを出来た人達は、それをやらない人達の、、、、、、



数倍の速度で歌が上達することは 保証 します。笑


歌のスキル 〜リズム編〜 第二回

ども!モッチーです。


今日は歌のスキル第二回ということで




リズム




についてお話ししますね😀



私はニューヨークで黒人シンガー達のレコーディングに



携わっていたのですが、私が音楽を始めたのがニューヨークだったので



アメリカのリズムが自然に身についたわけで、逆に日本に帰国して



自分の感覚とのあまりの違いに最初は驚きました😅



現在の日本では帰国子女組のアーティストが以前より増えたこと、



また、昭和に比べインターネットやYouTubeの普及により



音楽のチョイスが個人個人で自由に選択できることなどで



若者の世代のリズムは格段によくなっているように思います👏



しかしながら、表拍子で音楽に乗ること、そして、八分音符を感じることが



日本人の根底にあり、そのことがカラオケや伴奏と同じところに



声があたり、スィング感やグルーヴ感を表現出来ない要因になっています。



では海外ではどのように感じて歌を歌っているのか??



彼らは真逆の



裏拍子を基本的にとり、例えば八分音符の音楽に対して



十六分音符、いわゆる16ビートを体で刻みながら歌っているんです。



これ!これ!! 凄い大事なことなんですよーーーー




変な例えですが、、、、ココスなんか子ども連れて行くと



店員さんからドラえもんの絵が最初から印刷されている紙と色鉛筆?クレヨン?



貸してくれるんだけど、子どもってドラえもんの線の中に色を



まだ塗れないから線の上に塗ったりして結果ドラえもんの絵が消えてしまう。。



音楽でいうと、、、



八分音符の曲に八分音符のノリで歌うとカラオケ



(特にドラムと同じ場所)に声があたり音がべったりして体が動かない。。



パッションが感じられない無味無臭な歌に聴こえてしまうんです。



音楽というのは例えば1曲3分30秒の曲があるとして



歌や演奏がスタートから終わりまで3分30秒の間



「時間を刻んでる」と表現するんですが



八分音符の曲に十六分音符で乗ることでまるで「時間軸的な定規の目盛り」



が1mm単位で見えるような感覚になれるわけで、そのことが



微妙に「カラオケや伴奏と歌が」ズレるのでリズムが際立つわけなんです。



これって日本のプロのシンガーでも実は



わからないで歌っている方が結構いるのでこの記事貴重ですよ 笑



海外でプロとして仕事が出来たことは私にとって価値のある経験でした。



特にバラードなんかはテンポが遅いのでリズムをキープするのがとても



難しいのですが、上記、十六分音符を感じることで時間目盛りが



とてもよく感じれて音が走ったり、もたったりしずらくなるんですよ。




八分音符 → チッ チッ チッ チッ



十六分音符 → チキッ チキッ チキッ チキッ




文字でお伝えするのに限界がありますね💦💦💦



興味のある方は是非私のレッスンを体感して頂けたらわかりますよ。



そして、カラオケでも人との差をつけれますよ 笑



シリーズで歌についてお伝えしていきたいと思います😊